真性包茎の割合は全体の1%の根拠は?

我輩は以前は真性包茎である…

彼女はまだいない…

ちょっと夏目漱石の「我輩は猫である」風にしてみました。

我輩は猫である、名前はまだ無い…」

面白くないですよね…
スミマセン(^^;;
ていうか、今の若い人達はほとんど知らないかもしれませんね、

以前 真性包茎だった私は悩んでいた当時、ほとんど誰にも相談することはありませんでした。

理由は単純に恥ずかしかったからです。

私は学生時代、クラスを見渡して

「このクラスの中に真性包茎の奴は居るのだろか?もしいるのなら、一緒に解決方法を相談したいな」

と思ったものです。
そうです、仲間探しですね、
一人で悩むのがしんどかったのです。

そこで「真性包茎の人って全体の何割位いるのかな?」と思いネット等で調べたところほとんどの情報が、

全体の1パーセント

と説明していました。
5パーセント位は居るだろうと思っていた私はその数字の少なさにガックリきたのを覚えています。
何とも言いようの無い孤独感を感じたものでした。

ですが今になって考えるとその1パーセントの根拠は何だったのだろうと思うのです。

真性包茎の調査やアンケートなど生まれてこのかた聞いたことがありません。

たとえそんなアンケートがあったとしても誰が正直に答えるのでしょうか?

恐らくこの1パーセントと言う数字はどっかの学者が憶測で言った数字をみんなが真似て定着した数字なのではないでしょうか?

数字を言うならその根拠もちゃんと提示して欲しいと思った今日この頃でした。