カントン包茎も自力で治せるのか?キトー君は効果アリ?
当ブログにお越し頂きまして有難うございました。
このブログは以前は真性包茎であった私自身の体験をまとめるとともに、経験者ならではの、同じ悩みをもつ方に役に立つ情報を発信するために作ったブログです。
今日はカントン包茎は自力で治す事が出来るのか?について考えていきたいと思います。
ちなみに私自身は真性包茎でしたが、真性包茎とカントン包茎の原因は全く同じです。
ようは皮の先っちょにある包皮口が小さいという事がたった一つの原因な訳ですね、
その点ではカントン包茎より真性包茎の方がより症状が重いと言えるので、真性包茎が自力で治せるのであればカントン包茎も同じ様に治せると考えるのが普通かと思います。
実際に自分で治したという方がサイトを作っていました。
上記したサイトは私と同じくキトー君を使いカントン包茎を実際に治した方が運営されているサイトのようですね、
ですが皆さんご存じでしたか?
実はカントン包茎の正確な意味は「戻らない」という意味らしいのです。
中国の広東地方に住んでいる人に多く見られる包茎だからカントン包茎という名前が付いたのではありませんのであしからずデス(笑)
実は私は中学生の頃本気でそう思っていました。
こんな事を言ったら広東に住んでる人に怒られちゃいますね、ごめんなさい(><)
つまりカントン包茎は包皮口が狭いのに無理に皮を剥いてしまい、包皮口による締めつけにより皮が元に戻らなくなってしまった状態をいうのです。
無理に剥いてしまうと血流が滞り、皮の一部が水ぶくれの様に膨れてしまったり、亀頭が締めつけで膨らんでしまうなどの原因で皮が戻りにくくなるようです。
ですので皮がなかなか剥けない、包皮口が狭いと感じる方は危険なので、皮を亀頭の根元までは剥かないようにしましょう。
おそらく多くの人がカントン包茎と思っている症状は実は包皮輪狭窄型仮性包茎というのが正式名称です。
包皮輪狭窄型仮性包茎の方が無理に皮を剥いてしまい元に戻らなくなった状態がカントン包茎という訳ですね、
元に戻らない場合は長時間放置すると危険かと思います。
ネット上で調べても「壊死」などの恐ろしいワードが出てきます。
自分で戻せない場合はすぐに泌尿器科にいきましょう。
皮が元に戻れば、その後自分で矯正する事は可能だと思います。
くれぐれも無理に皮を最後まで剥かない様にしましょう。
自力での矯正に無理は禁物という事ですね、
では今日のところはここまでにしたいと思います。
最後まで読んで下さいましてありがとうございました。