包茎は早漏になり易いは本当?

よく包茎の人は早漏になりやすいという様な話しを聞きますが、

あれって本当なのでしょうか?

まずそういった情報源が何処から来たものなのかを考えてみましょう。

恐らく週刊誌の広告やインターネット広告など広告の類いではないでしょうか?

総合病院や大学病院、または医学系の専門サイトの情報では無い筈です。

そして必ずと言っていい程、高額での手術を勧めています。
そういったクリニックで仮にカウンセリングをしたら、おそらくは陰茎増大などのオプション手術を沢山勧められ、気が付いたらビックリする様な金額になっていたなんて事もなきにしもあらずなので、このブログを読んで下さっている皆様につきましては気を付けてくださいね、

そもそもひとくちに包茎と言っても、包茎には種類があって症状や原因も違います。
真性包茎と仮性包茎では原因が全く違うのです。

亀頭が敏感なため早漏になり易いというのは、考えられますが、仮性の方であれば亀頭を露出して、敢えて刺激を与えてあげる事で亀頭を鍛える事が出来ます。

しかし早漏の一番の原因は心因的なものではないでしょうか?

つまり、不慣れ、ストレス、プレッシャー、自信が無い、

こういった事が原因の早漏心因性早漏といいます。

一番の解決方法は単純に回数をこなす事かと思います。

今日のところはこの辺にしておきますね(^^)

最後まで読んで下さった方につきましてはありがとうございました(^^)

カントン包茎も自力で治せるのか?キトー君は効果アリ?

当ブログにお越し頂きまして有難うございました。

このブログは以前は真性包茎であった私自身の体験をまとめるとともに、経験者ならではの、同じ悩みをもつ方に役に立つ情報を発信するために作ったブログです。

 

今日はカントン包茎は自力で治す事が出来るのか?について考えていきたいと思います。

ちなみに私自身は真性包茎でしたが、真性包茎とカントン包茎の原因は全く同じです。

ようは皮の先っちょにある包皮口が小さいという事がたった一つの原因な訳ですね、

その点ではカントン包茎より真性包茎の方がより症状が重いと言えるので、真性包茎が自力で治せるのであればカントン包茎も同じ様に治せると考えるのが普通かと思います。

 

カントン包茎の治し方のサイト

 

実際に自分で治したという方がサイトを作っていました。

上記したサイトは私と同じくキトー君を使いカントン包茎を実際に治した方が運営されているサイトのようですね、

 

ですが皆さんご存じでしたか?

実はカントン包茎の正確な意味は「戻らない」という意味らしいのです。

中国の広東地方に住んでいる人に多く見られる包茎だからカントン包茎という名前が付いたのではありませんのであしからずデス(笑)

実は私は中学生の頃本気でそう思っていました。

こんな事を言ったら広東に住んでる人に怒られちゃいますね、ごめんなさい(><)

 

つまりカントン包茎は包皮口が狭いのに無理に皮を剥いてしまい、包皮口による締めつけにより皮が元に戻らなくなってしまった状態をいうのです。

無理に剥いてしまうと血流が滞り、皮の一部が水ぶくれの様に膨れてしまったり、亀頭が締めつけで膨らんでしまうなどの原因で皮が戻りにくくなるようです。

 

ですので皮がなかなか剥けない、包皮口が狭いと感じる方は危険なので、皮を亀頭の根元までは剥かないようにしましょう。

おそらく多くの人がカントン包茎と思っている症状は実は包皮輪狭窄型仮性包茎というのが正式名称です。

包皮輪狭窄型仮性包茎の方が無理に皮を剥いてしまい元に戻らなくなった状態がカントン包茎という訳ですね、

 

元に戻らない場合は長時間放置すると危険かと思います。

ネット上で調べても「壊死」などの恐ろしいワードが出てきます。

自分で戻せない場合はすぐに泌尿器科にいきましょう。

皮が元に戻れば、その後自分で矯正する事は可能だと思います。

 

くれぐれも無理に皮を最後まで剥かない様にしましょう。

自力での矯正に無理は禁物という事ですね、

 

では今日のところはここまでにしたいと思います。

最後まで読んで下さいましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

キトー君に中古はあるのか?について

私が真性包茎を矯正したのはキトー君という専門の器具なのですが、今現在日本で真性包茎を矯正する器具は私が使用した「キトー君」と「ムケル君」の2つの器具のみの様ですね、


キトー君につきましては最近有名になってきた様で、私としても嬉しい限りです。

そこで最近何気なくキトー君についてググっていて気が付いたのですが、
検索ウィンドウにキトー君と入力すると、予測候補として中古というワードが出てくるのです。

という事は実際に「キトー君 中古」というキーワードで検索している人がかなりいるという事ですよね、

プレステやテレビの中古ならまだしもキトー君の中古って…

さすがに人が使ったキトー君を使う気にはなれないなと思いました。

なんせキトー君は大事なところに差し入れて皮を広げるための道具ですからね、

赤の他人の大事なところに差し込まれたキトー君を使う気にはなれない訳です。

キトー君を使っての矯正は一生に一度の事かと思います。

中古では保証やアフターサービスもきかないので、新品を買う事をお勧めします、

で実際キトー君を中古で販売しているサイトってあるのかな?と思い探してみたのですが、私の探す限りではありませんでした、
まあ当然と言えば当然ですよね(笑)
あったとしてもデリケートゾーンで使用する器具ですので中古は利用しない事をお勧めします。

感染症などになっては元も子もありませんので…
今日はキトー君の中古についての話題でした。
最後まで読んで下さった方につきましてはありがとうございました(^^;;

真性包茎の割合は全体の1%の根拠は?

我輩は以前は真性包茎である…

彼女はまだいない…

ちょっと夏目漱石の「我輩は猫である」風にしてみました。

我輩は猫である、名前はまだ無い…」

面白くないですよね…
スミマセン(^^;;
ていうか、今の若い人達はほとんど知らないかもしれませんね、

以前 真性包茎だった私は悩んでいた当時、ほとんど誰にも相談することはありませんでした。

理由は単純に恥ずかしかったからです。

私は学生時代、クラスを見渡して

「このクラスの中に真性包茎の奴は居るのだろか?もしいるのなら、一緒に解決方法を相談したいな」

と思ったものです。
そうです、仲間探しですね、
一人で悩むのがしんどかったのです。

そこで「真性包茎の人って全体の何割位いるのかな?」と思いネット等で調べたところほとんどの情報が、

全体の1パーセント

と説明していました。
5パーセント位は居るだろうと思っていた私はその数字の少なさにガックリきたのを覚えています。
何とも言いようの無い孤独感を感じたものでした。

ですが今になって考えるとその1パーセントの根拠は何だったのだろうと思うのです。

真性包茎の調査やアンケートなど生まれてこのかた聞いたことがありません。

たとえそんなアンケートがあったとしても誰が正直に答えるのでしょうか?

恐らくこの1パーセントと言う数字はどっかの学者が憶測で言った数字をみんなが真似て定着した数字なのではないでしょうか?

数字を言うならその根拠もちゃんと提示して欲しいと思った今日この頃でした。

勃起力だけで包皮口は広がるのか?

私も実際に勃起力で包皮口を広げるトレーニングにチャレンジした事がある。


泌尿器科でもこの方法を勧める病院もあるらしい。

方法は至って簡単である。
エロ本等をみて勃起状態にした上で、ひたすら皮を根元の方に引っ張り、剥こうとする。

ただこれだけである。
私が実際に試した感想は効果なしでした。

まず目的がエロ目的でなく、包皮口のトレーニングが目的であり、そのために勃起状態を作らなければならないという点に無理があると思いました。

エロ本を見ても全然興奮しないのです。
やはりエロ本は見たいと思ったタイミングで見ないと興奮しにくいのだと思いました。

何とか勃起状態を作る事は出来たのだがトレーニングを始めると途端に萎えてしまうのです。

それはそうだろう、包皮口のトレーニングで興奮する人間などいる筈がない。

勃起しては萎えてを繰り返すうちに私はある事を悟りました。

「俺何やってるんだろう…
アホらしい…
これじゃどれだけ時間がかかるか分かりゃしない…」

そしてこのトレーニング方法は断念しました。
私の個人的な感想としては勃起力だけで包皮口を広げるのは無理だと思いました。 

ただし興奮するしないに関係なくトレーニングのためなら勃起状態をキープ出来る強靭な勃起力をお持ちの方は別かもしれません。

真性包茎とカントン包茎の違いについて

私は以前は真性包茎だったのですが、真性包茎とカントン包茎はどう違うのでしょうか?


実はカントン包茎のカントンは漢字で書くと嵌頓という字になります。

中華料理で有名な広東ではありませんので悪しからずデス(笑)

この漢字の語源はどうやら「戻らない」という意味の様ですね、

つまり無理に剥いてしまって皮が戻らない状態を意味します。

こんな事を言うと怒られてしまいそうですが、中学生の頃、私はカントン包茎は広東に住んでいる人に多くみられる包茎だからカントン包茎と名付けられたのだと本気で思っていました(滝汗)

私の場合は真性包茎でしたので皮が全く剥けない状態でした。
非勃起時でも亀頭を出す事が出来なかったのです。

つまり無理に剥いてしまって戻らなくなるという事も起こり得なかった訳ですね、

この点が真性包茎とカントン包茎の違いではないかと思います。

一般的にはカントン包茎というと無理に剥いてしまうと締め付けられてしまうという意味で使われている事が多い様ですが、
締め付けられるのは包皮輪が狭いためなので、この症状は包皮輪狭窄型仮性包茎と言うのが正式名称です。

それに対して皮を剥く事は出来るけど皮の長さが長いため非勃起時には皮を被った状態になるのが仮性包茎です。

自分がどの種類の包茎か分からないという方は参考にしてみて下さいね、

亀頭が痛い時の対処法

私が真性包茎を自分で矯正した際に一番苦労した点は亀頭の痛みです。

キトー君を使い、包皮口を広げる際の痛みは自分で開き具合を調節出来るので痛いと感じたことは無かったのですが、初めて亀頭が露出した際は正直、「痛い」と感じました。

最初は指で触れただけでもビックリするほど痛かったです。

ですが最初は誰でも同じですので心配しなくても大丈夫です。

まだ亀頭が外気に慣れていないので皮が薄いだけなのですね、

私の場合は普段は皮を被せた状態にしていました。
こうする事で痛みは感じないと思います。

矯正が完了するまでの間に慣らしていけば良いと思います。

具体的には皮を剥いた状態でシャワーを浴びる。
少し痛いけど亀頭に直に指で触れる。

私が行ったのは上記した2点です。シャワーを浴びる時も最初はとても熱く感じるかもしれません。
これは亀頭がまだ敏感なためです。
ぬるま湯から始めて徐々に慣らしていくといいと思います。

指で触れる際も最初は軽く触れる様にしていました。
痛いと感じる様でしたら指にぬるま湯を付けると痛みはかなり和らぐと思います。

ローションを付けるのはお勧め出来ません。
なぜなら付けたローションは洗い落とさないとならないため、洗い落とす時に痛みを感じるからです。

私はそれで一回失敗しました。
あくまでぬるま湯がお勧めです。

上記したトレーニングを行う事で亀頭は刺激に慣れていきます。
徐々に普通に触れられる様になるかと思います。

亀頭が痛いと感じる場合は上記した事を試してみると良いと思います。

2週間もすれば慣れてきて、痛みを感じなくなると思います。